iPhoneがリンゴループ・再起動を繰り返す・フリーズするとき

リンゴループ(再起動の繰り返し)・フリーズの直し方とデータの守り方

修理を頼む店舗を選ぶほかの悩みを探す

この記事の出典
12件Apple・Google などメーカーや公的機関の案内
掲載店
3店店頭での修理。お店に行けないときは郵送修理も

Boot Loop

リンゴループ(再起動の繰り返し)・フリーズの直し方とデータの守り方

iPhoneの電源を入れても Apple のロゴが出たり消えたりを繰り返す、ロゴのまま先へ進まない、操作の途中で画面が固まって動かない――こうした状態は「リンゴループ」「フリーズ」と呼ばれます。慌てて初期化(復元)をすると中身が消えることがあるので、順番が大切です。このページは、Apple サポートの案内に沿って、まず試すこと・パソコンを使う方法(リカバリモード)と「アップデート」と「復元」の違い・データを守るために知っておくことを、短い Android の節とあわせてまとめたものです。電源がまったく入らない・画面が真っ暗なときは「iPhoneの電源が入らないとき」をご覧ください。

確かめても直らないときは、修理で直せることがあります。近くの修理店を探す →郵送で修理を頼む →

待ってよいとき・待たずに動くとき

  • ロゴの下にバー(進み具合)が出ている:iOS 13 以降の iPhone を復元したり、別の iPhone から移行したりしている最中は、Apple のロゴとバーが1時間を超えて出続けることがあります。バーが少しずつでも進んでいるうちは、充電しながら待ってください。
  • バーが1時間以上まったく動かない:パソコンにつないでリカバリモードからアップデートする方法があります(下の節)。
  • バーが出ないまま、ロゴが数分間消えない/ロゴが出ては消えるを繰り返す:まず強制的な再起動を試し、だめならパソコンを使う方法に進みます。
  • ロゴは出ず、画面が固まって触っても反応しない:強制的な再起動を試します。

出典:Apple サポート「iPhoneがAppleロゴでフリーズする場合」(2026-10-01 公開、2026-10-11 確認)、Apple サポート「iPhoneやiPod touchをアップデートまたは復元できない場合」(2026-08-27 公開、2026-10-11 確認)

最初に:強制的な再起動(機種ごとのボタン)

画面が反応せず、ふつうの方法で電源を切れないときの操作で、パソコンは要りません。ボタンは「押してすぐ離す」と「押し続ける」を区別してください。

  • Face ID の機種と、iPhone 8 以降・iPhone SE(第2世代)以降:音量を上げるボタンを1回押して離し、続けて音量を下げるボタンを1回押して離します。そのあとサイドボタンを押したままにし、Apple のロゴが出たら指を離します。ロゴが出るまで10秒を超えることがあります。
  • iPhone 7・iPhone 7 Plus:サイドボタンと音量を下げるボタンを同時に押したままにし、ロゴが出たら離します。
  • iPhone 6s 以前・iPhone SE(第1世代):ホームボタンとサイドボタン(またはトップボタン)を同時に押したままにし、ロゴが出たら離します。

電池が空に近いと、ロゴが出ても途中で落ちて、繰り返しているように見えることがあります。Apple は、電源が入らないときは1時間ほど充電してからやり直すよう、電池が少ない絵が出るときはケーブルや電源アダプタを確かめて30分ほど(または起動するまで)充電するよう案内しています。

出典:Apple サポート「iPhoneを強制的に再起動する(iPhoneユーザガイド)」(2026-10-11 確認)、Apple サポート「iPhoneの電源が入らない場合や画面が真っ黒な場合」(2026-05-11 公開、2026-10-11 確認)

パソコンを使う方法(リカバリモード)

強制的な再起動でも抜け出せないときは、パソコンにつないで iOS を入れ直します。Apple は、次のようなときにリカバリモードが要る場合があるとしています。

  • Apple のロゴが数分間消えず、バーも出ない。
  • パソコンが iPhone を見つけられない、またはリカバリモードだと表示される。
  • iPhone に「コンピュータに接続」の画面が出る。
  • 復旧アシスタントが何度も立ち上がるのに、復元できない。
  1. パソコンを用意する。Mac は最新の状態にしておき、macOS Catalina 10.15 以降は Finder、それより前は iTunes を使います。Windows は最新の Apple デバイスアプリ(無いときは iTunes)を入れます。
  2. iPhone を USB ケーブルでパソコンにつなぎ、Finder か Apple デバイスアプリを開いておく。
  3. つないだまま、機種ごとのボタンで「コンピュータに接続」の画面を出す。iPhone 8 以降は、音量を上げる→音量を下げるの順に押してすぐ離し、その画面が出るまでサイドボタンを押し続けます。iPhone 7・7 Plus はトップ(サイド)ボタンと音量を下げるボタンを、iPhone 6s 以前はホームボタンとトップ(サイド)ボタンを、同時にその画面が出るまで押し続けます。強制的な再起動と違い、ロゴが出ても指を離さないのがポイントです。
  4. パソコンに「アップデート」と「復元」の選択が出たら、まず「アップデート」を選ぶ。

パソコン側でのソフトウェアのダウンロードに15分以上かかると、iPhone の「コンピュータに接続」の画面が閉じてしまうことがあります。そのときはダウンロードが終わるのを待ってから、ボタンの操作をもう一度行います。

出典:Apple サポート「iPhoneやiPod touchをアップデートまたは復元できない場合」(2026-08-27 公開、2026-10-11 確認)、Apple サポート「iPhoneがAppleロゴでフリーズする場合」(2026-10-01 公開、2026-10-11 確認)

「アップデート」と「復元」の違い(データが消えるのはどちらか)

  • アップデート:iOS を最新のバージョンに入れ直します。Apple の案内では、ロゴで止まったときはこちらを選ぶよう書かれています。
  • 復元:iOS を入れ直し、iPhone の中身をすべて消去します。アップデートでだめだったときの次の手です。消えたデータは、iCloud やパソコンのバックアップがあれば、設定のときにそこから戻せます。
  • バックアップが無く、写真などを残したいときは、復元を選ぶ前にいったん手を止めて、データの取り出しを相談するかどうかを考えてください(下の「それでも直らないとき」)。

ふだんからのバックアップのとり方は「修理の前のバックアップとデータ移行」にまとめています。

出典:Apple サポート「iPhoneがAppleロゴでフリーズする場合」(2026-10-01 公開、2026-10-11 確認)、Apple サポート「iPhoneやiPod touchをアップデートまたは復元できない場合」(2026-08-27 公開、2026-10-11 確認)、Apple サポート「iPhone、iPad、iPod touchをバックアップから復元する」(2026-07-20 公開、2026-10-11 確認)

起動したあとに見ておくこと(ストレージの空き)

いったん起動できたら、同じことが起きないように空き容量を見ておきます。「設定」>「一般」>「iPhoneストレージ」で、アプリごとの使用量と「おすすめ」が出ます。「ストレージの空き領域がありません」と出たときは、おすすめを使うか、ビデオやアプリなどを削除します。アプリの書類やデータは残したまま本体だけを外す「アプリを取り除く」もあります。キャッシュや一時ファイルは、空きが要るときに自動で消されるので、手で消す必要はありません。

出典:Apple サポート「iPhoneやiPadのストレージを確認する方法」(2025-12-29 公開、2026-10-11 確認)

Android のスマホが再起動を繰り返すとき

Google の Android ヘルプでは、突然の再起動・シャットダウンと、繰り返し再起動するときで手順を分けています。繰り返すときは、ケースや外付けの電池パックなどを外して試し、それでも続くときの初期化(出荷時の設定へのリセット)はデータがすべて消えるので、先にバックアップをとるよう案内しています。起動できる時間があるなら、アップデートの確認と、空き容量(全体の10%を下回ると不具合が出ることがある)の確保を先に行います。

  • アプリが原因かを切り分ける(セーフモード):セーフモードでは、ダウンロードしたアプリがすべて一時的に止まります。Galaxy は、電源ボタンと音量ダウンボタンを長押し→「電源 OFF」を長押し→「セーフモード」をタップします。左下に「セーフモード」と出れば入っています。ここで症状が出なければ、最近入れたアプリを1つずつ消して確かめます。
  • セーフモードの終わり方(Galaxy):通知パネルの「セーフモードが ON」→「OFF」をタップするか、ボタンの長押しから再起動します。終わったあとに機内モードになっていることがあるので、解除してください。アプリの並びやウィジェットが変わることがあります。
  • ほかのメーカーの機種は、セーフモードの入り方が違います。メーカーの案内をご覧ください。電源の切り方や強制的な再起動は「スマホ(Android)の電源の切り方と、入らないとき」にまとめています。

出典:Google(Android ヘルプ)「再起動またはクラッシュする Android デバイスを修正する」(2026-10-11 確認)、Samsung Japan サポート「(Galaxy) セーフモードについて教えてください。」(2026-06-01 更新、2026-10-11 確認)

それでも直らないとき(修理とデータの取り出し)

Apple は、リカバリモードでもアップデート・復元ができないとき、ボタンが効かない・引っかかっていてリカバリモードに入れないときは、修理が要ると考えられるとしています。ループの原因はソフトウェアのほか、バッテリーや基板、ボタンなどさまざまで、端末を見ないと分かりません。店舗で端末を確認してから、合う修理と料金をお伝えします(お見積もりは無料です)。

修理(iPhone)品川店神戸三宮店
データ復旧作業(スマホ復旧サービス)22,000円~36,800円~
バッテリー交換3,280円~2,080円~
電源・音量ボタンの修理4,680円~店舗にお問い合わせください
各種点検作業3,850円~3,850円~

料金はそれぞれの店の料金表でいちばん安い機種の料金で(税込・参考価格)、端末の状態・パーツの種類によって変わります。機種によっては要お問い合わせです。データ復旧作業は、動かなくなった iPhone からデータを取り出すためのメニューで、取り出せるかどうかは端末の状態によります。機種ごとの料金はデータ復旧作業・バッテリー交換・料金表でご覧いただけます。Android の修理はAndroid 修理の料金をご覧ください。

iPhone の機種を選んで、修理の料金の目安を見る

この症状でよく頼まれる修理の料金です。掲載店のうち料金を店舗のサイトに載せている 311店の記載から、機種ごとに料金の幅と中央値を出しました(2026-10-14 までに確認。税込・税抜は店によって違い、端末の状態や部品で変わります)。

修理料金の幅中央値店の数
バッテリー交換4,200円〜16,500円10,000円297店
画面の修理(いちばん安い部品)4,880円〜33,000円17,800円295店

修理が要るときは、店頭か郵送で修理を頼む

自分で確かめても直らないときは、修理で直せることがあります。お店に持ち込む「店頭修理」と、端末を送る「郵送修理」から選べます。料金・作業時間・予約の要否は店によって違うため、店舗のページで確かめてからお出かけください。

  • 店頭修理(近くのお店へ)

    全国の掲載店 513店から、都道府県と市区町村でしぼり込めます。部品の在庫があれば、その日のうちに受け取れる店もあります。

    近くの修理店を探す
  • 郵送修理(お店に行けないとき)

    端末を送って修理を頼めます。受け付けはリンクサス修理 横浜関内店です。送り方・料金・日数は、ご相談のときにご案内します。

    郵送修理の案内を見る

全国の掲載店から探す(513店)

都道府県と市区町村を選ぶと、近くの修理店をしぼり込めます。料金は店舗のサイトで確かめた iPhone 13 の目安です。

    お店に行けないときは、郵送修理

    店舗が遠い・時間が取れないときは、端末を送って修理を頼めます。郵送修理は リンクサス修理 横浜関内店 で受け付けています。送り方・料金・お支払いは、ご相談のときにご案内します。

    郵送修理の受け付け:リンクサス修理 横浜関内店〒231-0015 神奈川県横浜市中区尾上町2丁目19 ヨコハマパークビル 5F
    電話:045-577-5377

    郵送修理を相談するLINEで相談する電話する

    このサイトから来店を予約できる店(リンクサス修理)

    メニュー

    修理を探す

    よく頼まれる修理

    地域から探す

    ご案内